★投稿修正★ 2026年1月1日 by a-NEN
やりました!
私、ついに、人生の真理にたどり着きました。
この真理は、私が大事にしている価値観(ブログのこれまでの記事参照)の点と点も、何の矛盾もなく完全に線としてつながっています。
【人生の真理】
●人生の醍醐味とは、悩みや苦しみを味わい、楽しむこと。
●生きる面白さや喜びは、思い通りにいかない不自由さの中にある。
「何をバカなことを」「何とも信じ難い」と思われるかもしれません。
今回は、この真理について、説明いたします。
気づきのきっかけは、2024年12月に亡くなられた木内鶴彦さんが遺されたメッセージです。私はこのメッセージに触れ、真理を確信しました。
彗星探索家だった木内さんは、3度の臨死体験から、知ったこと,感じたことを発信されています。なぜ、木内さんが世の中から注目を浴びていたのかというと、医学的に死亡を認定された後に蘇生されていたからです。
臨死体験や死後の世界のことは、まだ誰も立証できていないため、捉え方も様々あります。魂(意識体)が残るという、死後の世界があると捉えると、この世での人生は通過点に過ぎません。また、死後は何も残らない、死後の世界はないと捉えると、この世の人生だけで完結します。もちろん確証はありませんが、現時点の私は、死後の世界はあると考えています。(正確に言うと、今、生きている間は3次元世界に立ち寄っている..)
ただ、今回は、このスピリチュアルな点は重視しません。以下で紹介する木内さんの話に対する感じ方は、死後の世界観次第で若干変わりますが、いずれにせよ、この世での人生が一度限りで、かけがえのないモノであることに違いはありません。そういう意味で示唆に富んでいますので、死後の世界などに懐疑的な方にとっても、とても役立つモノの見方だと考えています。

木内さんが体感された死後の世界は、時間と空間を自由に行き来できる5次元と思しきところで、自分が望んだことは何でも叶う,知りたいことも何でも分かるという満ち足りた世界だったそうです。
しかし、安らかで心地よい反面、こころも震えない,挑戦も工夫も成長もない物足りなさと、この世でやり残したことへの未練を感じられました。苦しみも争いも失敗も存在しない満たされた世界では、退屈で何もする気が起こらなかったようです。何でも叶ってしまう世界は、ただ受け身になるだけで、行動も想像もない…
その時に気づかれたのが、人生の面白さは不自由さの中にあること。思い通りにならない困難さがあるからこそ、この世界には“挑戦”があり、“創造”があり、面白さがあるのだということです。敵も障害も現れないスーパーマリオなんて誰もやりたがらない、どんな球を投げてもストライク、どこを振ってもホールインワンというスポーツに情熱は注げないという例えをされています。
そして、この世に戻れたなら、どんなことがあっても、悔いがないように、自分のしたいことをしようとこころに決められたそうです。なぜなら、この色々な制限がある世界で、どれだけ自分らしく生きることができるかが大事だと思われたからです。
生還後、老人ホームで高齢者に話を聞かれています。「これまでで一番良かったことは何ですか」と尋ねたところ、孫が生まれたことなどの嬉しかったエピソードは出るものの、どこか他人事のようで、話はあまり盛り上がらなかったようです。次に「これまでで一番こころに残っていることは何ですか」と尋ねると、生き生きと語りだしたそうです。それは、戦争で食べる物がなかったこと、苦労をして子どもを育てたこと、病気で死にそうになったことなど、語られたのは苦労の思い出。つまり、人は、苦労したこと、それを乗り越えたことが一番こころに残っているという結果でした。
木内さんの話は、少し想像をしてみると納得ができます。
現実的にはあり得ないので、少し難しいですが… 想像してみましょう。
●何もかもが思い通りになる世界
●頑張らなくても夢が叶う世界
●悩みや苦しみがない世界
●世の中の理(ことわり),将来の結果も全て知っている世界
●個性がなく、皆が善人の世界
皆が同じ善人で、悩みや苦しみがなく、何もしなくても、何でも知っていて、何でも叶う。
楽で、安心でき、一見、素晴らしい世界のように思えますが…
果たして、そこに面白みがあるでしょうか。楽しんだり、満足したりできるでしょうか。何でも思い通りになる世界よりも、思い通りにならない世界の方が、楽しみ方のバリエーションが多い。そういう意味では、“不自由は、実は自由”だといえます。
がんばってもがんばらなくても合格する試験,全ての正答を書き写すだけで100点が取れる試験を受けて、達成感や喜びはあるだろうか。内容に関係なく、100%優勝が約束されている試合に興味が持てるだろうか。こころが熱くなるだろうか。夢は簡単に実現できないからこそ、挑戦や工夫(想像)があり、うまくいくかどうか分からないから、練習や努力ができる。失敗や敗北を乗り越えるから、自信やたくましさが生まれるのではないでしょうか。
スーパーマリオでずっと無敵状態のような、何も考えず、悩まず、ただ真っ直ぐ進むだけでゴールできるゲームはつまらないのではないだろうか。人間関係や目の前の出来事への悩みや苦しみを避けてばかりで、学びを得たり、能力が高まったりするだろうか。悩みや苦しみがあるから、知恵や工夫が生まれ、乗り越えた時に、喜びや成長,自信が得られる。感情も豊かになり、他人にも自分にも優しくなれるのではないでしょうか。
生まれた時から、世の中の真理(法則)を全て知っていても、それはそれでつまらないのではないだろうか。知らないことを知ることができるから面白い。真理や生きる意味も、謎解きのように、自分自身で見つけ出すことに価値があるのではないでしょうか。
全てのドラマの結末を知っていて、こころが踊るだろうか。私たちは、一寸先がどうなるか分からないことに不安や恐怖を感じます。でも、この先どうなるか分からないから、ワクワクできるという面もあるのではないでしょうか。大吉しか出ないおみくじを引いて、嬉しいだろうか。思いがけず大吉が出るから嬉しく、大凶も出ることがあるから、身が引き締まったり、笑えたりもするのではないでしょうか。
人が皆、同じような価値観だったり、自分と全く同じ価値観だったりした場合、面白いだろうか。愛に満ちた優しい人しかいなければ、ある意味、退屈なのではないだろうか。(悪人を称賛はしませんが.汗)個性に満ちあふれ、多様性があるから面白い。相容れない価値観も含め、色んな価値観の人がいるからこそ、学びや工夫が生まれるのではないでしょうか。【関連記事 ●理想の生き方.理想の社会をラグビーから学ぶ】
生きるということは、そもそも面倒なことです。
実のところ、私たちは退屈を避けるために、この面倒な世界に生まれてきたのかもしれません。
どうせなら、人生は難しく考え過ぎずに、面倒なことを面白おかしく楽しんだ方が良いというのも、私がたどり着いている一つの答えです。
この世界は、最高の遊び場
人生は、リアルゲーム。5感で楽しむ体験型アトラクションだと考えています。暇つぶしでもあり、謎解きでもあり、力試しをしながら経験値を上げて成長をする旅でもある。
人生をRPG(ロールプレイングゲーム)として考えると分かりやすくなります。主人公である私は、与えられたキャラクターと環境の中で、ミッション(使命)のために奮闘します。ミッションにより、生きる意味や越える壁などが表れますが、当然、自分ひとりだけではクリアできません。色々な仲間との出会いや別れがあり、様々なイベントの中で、時には協力し合い、時には争い… お金やアイテムも使いながら、自分とは何者か,この世界とは何なのかという謎解きもしながら、自分や仲間がどんどんと成長していく。
ゲームは、自分が動くことでドラマが生まれ、成長もします。その場でじっと佇んでいるだけでは何も生まれません。また、行き慣れた所ばかりをグルグルと回るだけでも、景色や世界は広がりません。同じステージに留まってばかりだと物足りなさがあるはずです。変化を受け止める勇気が必要ですが、ワクワクやドキドキは、新しいステージに進むことでしか得られません。エンディングを迎えると、また次の最新ゲーム(冒険)が始まります。

人生は、遊びそのもの。
●この世を旅立つ間際の宝物となる思い出を作るために生きている。
●自分らしさを探し、自分というキャラクターの能力を最大限成長させるために生きている。
●まわりのキャラクターの成長にも貢献し、世の中を面白くするために生きている。
ゲームと人生との違いは、ミッション設定。ゲームのミッションは、ゲーム製作者が考えて設定しますが、人生のミッションは、人それぞれ異なり、生きる中で私が自分なりに見つけて設定するモノ。
やりたいと思ったことをとりあえずやってみる。
自分のできることをやってみる。
自分の好きなことをトコトンやってみる。夢中になれるモノ!
自分の才能を伸ばしてみる。
気になる道があれば行ってみる。時々、危ない橋も渡ってみる。
気になる人がいれば、声をかけてみる。自分が困っている時も、誰かに声をかけてみる。
不思議なモノに出くわしたら、観察したり、調べたりしてみる。
他人の話を聴いてみる。
物事やまわりの人と本気で向き合ってみる。
誰かを好きになってみる。
誰かのため,世の中のために動いてみる。
世の中をアッと言わせてみる…
かつて私は「何か大きなことを成し遂げることこそが、生きる上で最も重要だ」と考えていました。もちろん、大きなことを成し遂げることも素晴らしいのですが、今は、「何気ない毎日にある小さな出来事に、丁寧に向き合うことこそが最も重要なのではないか」 との考えに改めています。
人生は、私が主人公なので、私なりのペース、私なりの遊び方で良いのです。
とにかく、大いに笑ったり、泣いたりできると最高です。
障壁や失敗,予測できない偶然が、面白さを生み、ドラマチックにさせる
「人は、欠点があり、不完全な方が魅力的である」 という法則もあるようです。アニメの登場人物でよく例えられるのですが、主人公や人気のあるキャラクターには未熟さがあります。ドラえもんでも、出木杉くんよりも、のび太くんの方が人気があります。もがきながら様々な苦難を乗り越えていく姿が、面白く、ドラマチックであるから魅了されるのでしょう。いつも成長の伸びしろがあり、いつまで経っても完璧な人になれないところに人間味があります。
人生、うまくいかないことや報われないことは多くありますが、乗り越えるべき壁があるというのは、最高の舞台でもあります。人生に面白さを添え、人生をドラマチックにするからです。
いつだって、自分にとって都合の良い環境が整うということはほとんど無いでしょう。自分の望むモノは、常に制限がある中で、5感をフルに使い、観察し、学び、考え、工夫を凝らして勝ち取っていくものなのではないでしょうか。自分がこの世界でどれだけ通用するのか、あらゆるモノとの知恵比べです。そして、自分が変わることで、まわりにどのような化学反応が起こるのかも面白さの一つです。
私は、人の真の力は、悩んだ時,苦しい時,失敗した時に表れると考えています。悩んだ時,苦しい時,失敗した時に、逃げるのか、それとも向き合うのか。悩むことはしんどいですが、悩み方は2つ。楽しく悩むか、苦しく悩むか。結局、どんな時も悩むのですから、どうせだったらできるだけ楽しく悩む方が良いと思いませんか。楽しく悩むとまではいかなくても、肩の力を抜いてやり過ごすことができれば、良いと思います。人間関係で悩むことも多いでしょう。自分の好きな人とココロが通じ会えば最高です。ただ、通じ会えなくても、自分の優しさを相手に届けることができれば、それはそれでステキなことではないでしょうか。遊び相手になってくれた人に感謝!
苦労も自分にとっては、新しい挑戦です。新しい挑戦ができるということは、新しい経験ができるということでもあります。(苦労も一期一会)【関連記事●いつも何かの1年生】 真剣に向き合い、自ら身をもって経験するのですから、得られるモノだらけです。何事も、汗を流して自分の力で手に入れることに価値があり、結果よりも、挑戦すること、経験することに意味があるのだと考えます。一歩を踏み出すこと、プロセス自体に意味があります。【関連記事●結果にこだわる? それとも、プロセス(過程)にこだわる?】 そう考えると“苦労は買ってでもせよ”という古からの言葉に説得力もあります。苦労を乗り越えることは宝。
もし、壁を乗り越えることができたとすれば、それは自分の力の賜物でもあり、まわりの力の賜物でもあります。そこに、自信とまわりへの感謝が伴ってくるという構図もうかがえます。
この世に山積する社会問題は、超難関クエストです。問題が山積みされていることは、解決する面白さやドラマが山積みされているということ。不公平で不完全な世の中が、創造と進化を生みます。社会問題も、暗さだけではなく、改善という宿題や希望があるので、問題解決も面白がれるかどうかということです。
間違いなく、この世界は、自分の力試しをするのにもってこいのステージといえそうです。
また、人生は、筋書きのないドラマです。筋書きを作ってもその通りにならない方が多いでしょう。ハラハラ,ドキドキのしんどさもありますが、ハプニングや奇跡のような偶然も、人生を面白くし、ドラマチックにさせます。そう考えると、予測できない偶然も楽しめるこころの余裕が欲しいところです。

課題があるからこそ、成長できる。
障壁があるからこそ、ワクワクできる。
悔しい思いをしたからこそ、良い結果が嬉しい。
泣いたことがあるからこそ、優しさの大事さが分かる。
暗闇がないと、光のありがたさが分からないということに似ており、ありがたさを噛みしめる生き方ともリンクしています。
暗い夜があるから、星もキレイで、日の光もありがたい。
空腹があるから、食べ物もおいしく、ありがたい。
喉が渇くから、水もおいしく、ありがたい。
疲れがあるから、寝られることがありがたい。
体調を壊すことがあるから、健康であることがありがたい。
寒い冬があるから、温かい食べ物もおいしく、温かいお風呂もありがたい。春の陽気もありがたい。
敗者がいてくれるから、勝利がありがたい…
すべてに感謝!
こころを踊らせることができれば、人生は成功なのではないでしょうか。
失敗の人生なんて無い
その時は必死ですが、失敗をしても、人生はそれなりに何とかなります。
思い返してみて下さい。過去に、失敗や色々と大変なことがあっても、最終的には何とかなっていませんか。今、生きているということが、何とかなったという何よりの証です。この失敗というもがきを、苦痛としてだけ捉えるか、苦痛と楽しさと捉えるかで生き方は変わるのだと考えます。
苦難に直面した時は、自分の力を試せる絶好の時でもあります。力試しで大事なことは、成功よりも、最善を尽くせたかどうか。そう考えると、失敗からも得られるモノしかなく、成功をしても失敗をしてもどちらにも意味があり、価値があるということです。失敗した時には、何か原因があるはずです。それを見つけ、またやり直せば良いだけのことですから、やり直しは、今からでも、いつからでも遅くはありません。自分の持つ感性や力を目一杯使う。そして、工夫を繰り返し、成長していく。この挑戦できること,試行錯誤できることこそが、この上ない幸せなのですから…
私たちの人生には、この上ない価値があります。
「人間、生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つ履いてたら勝ちやないか」明石家さんま(タレント)
「生きてるだけで丸儲け」明石家さんま(タレント)
人生最後に気がかりがあるとすれば、それは後悔
自分の人生の最後を想像し、自分の死を意識してみましょう。もしも、「明日までの命です」と急に言われたら、やり残したことはないでしょうか。
私は、まだあります。
そして、今までに悔いたことも、数多くあります。
人生最後のこころ残りは、できなかったことより、やらなかったことへの後悔。
私は、時々、自分に言い聞かせています。
困難さがあろうとも、恐れずに、本気でやってみよう。
後回しにせずに、本当にやりたいことをしよう。
過去に悔いたことを起動修正し、繰り返さないようにしよう…と。
一度きりの人生。できるだけ後悔が少なく「楽しかった。良かった。」と言って死ねると最高です。
人生は思ったより、あっという間… 【関連記事●時間の価値 ~ 人生、500年さしあげます!?】
今、この瞬間を生きる尊さを噛みしめて… 【関連記事●人生を楽しむコツは『今,ここに生きる』こと ~今,ここに生きる方法】
真理を土台に置くと、失敗や挫折,不運の意味合いも、憂いや煩わしさから役立つモノ,歓迎されるモノへ、人生の厄介なものから糧へと変わっていきます。苦難や失敗,不運を切り捨てるのではなく、成長のためのプレゼントとして捉えてみましょう。
私たちは、悩みや苦しみを敬遠しがちですが、避け過ぎは、間違いなのかもしれません。悩みや苦しみがある人生,思い通りにならない人生に不平不満を抱くこと自体、間違っているようにすら感じます。
自分や世の中に対しても、現状を嘆くだけではなく、前向きに捉えていく。このような静かなる覚悟を抱いて、歩んでいけるとステキですネ。

人生は、思い通りにいかないからこそ、面白い。
人生の喜びや宝物は、苦闘の中にもある。
何を面白がるのか。何を乗り越えていくのか。
さあ、うまくいかない,思い通りにならない世界を楽しみ、冒険をしよう!
自分の力をぶつけて、人生を遊び尽くし、豊かな思い出を作ろう!
さて、新しい年は、どんな悩みや苦しみを楽しもうか…
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